

20250126 更新
TA組織論ワークショップ
2025年2月22-24日開催!
組織を考察する
「どこがどうなっている」を知り、
「どうする?」
を考えるためのフレームワーク
組織の仕組みや機能に不備があれば
現場で働く人たちは
彼らが持つ能力を発揮することはできません。
会社経営者やコンサルタントだけではなく
企業や会社、グループで働く人たちを
支援・サポートする
カウンセラーやコーチの人達にもおススメする
TA組織論
組織やグループの存続を追及するために
エリック・バーンは、
組織を
構造(仕組み)と機能(はたらき)に分けて
考察する視点を生み出した。
Berne, E., The Structure & Dynamics of
Organizations & Groups, 1963, New York:
Grove press
組織の課題をシンプルな言葉で表現し、
ストレスを軽減する
TA組織論は優れた組織分析ツール!
TA組織論ワークショップ
2月22日~2月24日
(土曜~月曜・祝日の振替休日)の3日間
オンライン開催
TA組織論ワークショップ
★無料説明会(オンライン開催)
各1時間
2025年
1月13日(日・祝)10時~(終了)
1月22日(水曜日)19時~(終了)
1月25日(日曜日)15時~(終了)
➡2月08日(土曜日)10時~
TA組織論ワークショップとは、
自分の組織やグループのことで、
困っている・不都合な現象は見えている。
しかし、一向に改善・変化の兆しが無い!
「本質的な課題」
「どこかどう不都合なのか」
「いったいどこから手をつければいいのか」
明瞭に言語化するキー(鍵)が必要です。
どこがうまくいってないのか?
どう改革、変革、変容するのか?
その優先順位は?
組織の改革、変革は、関係者それぞれが、
どこがどううまく行ってないのか『現状』を把握し、
どうしたいのか『ゴール』を共有、
『理解』し合うことから始まります。
そこに求められる大きな課題は、
現場を含め組織全体をシンプルなツールで分析し、
関係者それぞれが理解でき、
即、行動に移れるというポイントです。
TA心理学(Transactional Analysis:TA)は、
普段の私達それぞれの考え・行動・気持ちを
TA理論というツールを使って、言語化できる
きわめて汎用性の高い心理学です。
TA組織論も、TAの創案者
Eric Berne博士が生み出した概念の一つです。
組織の仕組みや働き、組織内の人間関係やあり方を言語化できる汎用性の高いツールとして紹介され、現在も広く活用されています。
現状を言語化することで、
自分と周囲の人達の理解・納得も得られやすくなる。
組織内外のからのサポートも得やすく、
問題・課題・対応策の共有化も進み、
動きが敏速且つ、的確になる可能性が高まります。
TA組織論ワークショップは、
組織やグループの仕組みや機能を言語化するツールを
お伝えする3日間です。
組織・グループでの課題解決
~~~ 分かりやすいフレームワーク(枠組み)が大切です ~~~
■ メンバーの指示待ち状態をどうする?
■ 人(部下)を育てる・・って、どこから始める?
■ 現場で一線で頑張ってきたけれど、今日から「責任者」「リーダー」って何から始める?
■ 「One on One」と「面談」の違いって?
■ 現場の人達のやる気・元気を取り戻せる・育てるサポートって何?
■ 何故、グループがまとまらないのか?
■ 何故、陰でいろいろなネガティブな言動が発生するのか?
■ 現場の人間関係を改善し、生産性をあげたい。
■ 組織文化ってどういうこと?
■ 新しい未来・プランを考えるための新し視点を得る。
■ 長期と短期を考えた組織つくりが知りたい!どうする?
どのような課題や問題も
常に一貫した分かり易いフレームワーク(判断基準)を持ち
繊細且つ、大胆な判断で進める。
組織運営を見極める3つの視点 その1
生産性(成果)
組織を見極める3つの視点 その1:
生産性
活動の先、最終的に手に入れる「成果」を確認します。
自分だけでなく、
関わっている人全員が同じ「成果」を目指し、
目指した「成果」が手に入ったことを
関係者全員が認識できることが大切です。
あなたの組織やグループが手に入れたいコト
<<< 成果 >>>
どんなものですか?
どんな状態?
どんな商品?技術?スキル?
数字で表せる?
サービス?反響?
社会貢献?
あなたの組織が手に入れたいもの、
それは何か?!
言葉で表わす
数字で示す
イメージを視覚化し、共有する。
自分達の成果(ゴール)に向かって
チームを作り、
チームが一丸となって進む。
TA組織論ワークショップで、
まずは、
「生産性」の共有化を大切にします。
組織を見極める3つの視点 その2
組織の仕組み
組織を見極める3つの視点:その2
組織の仕組み
明瞭な区分が存在する組織やグループの仕組みを再確認する。
明瞭に区別された組織やグループに
必要な部署や役割、人材の配置という
組織の仕組みが重要です。
一瞬に変化する状況下で発揮できる
人材を教育するシステムを含む
組織の仕組みを持つ。
部下をサポートする上司と、
上司をサポートする内外の人材、
どちらも必須の仕組みです。
TA組織論ワークショップで、
「組織の仕組み」の視点とその育成をお伝えします。
組織を見極める3つの視点 その3
人間関係
組織を見極める3つの視点:その3
人間関係
人の働き/動きが、その場で機能しているかどうかをみる。
仲間と気軽な会話から生まれる
安心感や閃き、やる気を感じることもある中、
同僚や、得意先、友人たちと
何気ない会話から始まる
人間関係からのストレスも生まれます。
それらストレスはやがて、
違和感や孤立感となり
心のバランスを崩し、
仕事のパフォーマンスを落としたり、
体調を崩す原因となることもあります。
精神的安心感や安全を感じる
場づくりこそ
仕事や社会活動をするうえで
とても重要な要素なのです。
職場が「安全基地」であるからこそ、
新しい発想や発言が生まれ、
思い切った発言や冒険に出かけられる。
優れたリーダーシップとは、
成功の喜びを共有し、
疲れを癒し、
次なる冒険について
共に、ワクワク感を創造できる「場」を
つくり出す仕事です!
リーダーの仕事は、
メンバーが働きやすい
安心・安全の環境つくり
危険なこと・非倫理的な案件には
明瞭にダメ!と言ってくれる人の存在。
TA組織論ワークショップでは安心・安全を創造する
リーダーシップ・スキルをお伝えします。
TA組織論ワークショップ
オンライン開催
2月22日~2月24日
(土曜~月曜・祝日の振替休日)の3日間
これからのリーダーシップ
今ここまで読んで頂いたことは、
多くの読者さんにとっては
知っている。
手をつけたが現場での理解を得られなかった。
具体的なやり方、伝え方が今一つに終わっている。
・・・・
意外と多いのかも知れません。
TA組織論ワークショップが役立ちます。
シンプルに学べて
すぐに現場に落とし込めます。
今、社会が大きく変化、成長する中、
自分達の変化も求められています。
今、行動する時です!
学びを確実にアウトプットする。
あなたが知っていること
気づいていること、
学んだことを
行動に移すときです。
TAの創案者、Eric Berne博士の言葉:
大人の学びは知識を増やすことではなく、
それらを現実に活用・応用することにある。
(Berne, 1963)・・・TA組織論の著書
数年前から気づいてはいたけれど、
どこをどうするのか具体化できなかった
手つかずの課題や問題を
放置してしまったがゆえに、
いま、悔しい思いをしている
経営者やリーダー、担当者も
多いかもしれません。
組織の大小に限らず
現場には数々の未解決の課題が
存在します。
組織の存続や未来を考え、
目の前の問題発見とその改善を考え、
自分達の未来に向かって
限られた労働時間の中で解決に向かう。
部下たち、仲間たちの
現場のモチベーションを高めるためにも
生産性向上のためにも
リーダ―自身が納得し
的確な決断をくだし、
チームのスキルや能力を
発揮するように動き、導く・・・
その基盤となる!
判断基準(フレームワーク)が
求められています!
TA組織論の学びが
それら動きのきっかけを明確にします!
あなたが大切にしているものを
カタチにする。
あなたの組織に今必要なものは?
必要でもないものは?
手に入れたいものを明確にする。
それらを決める基準を明確にするスキルを
TA組織論ワークショップで
お伝えします。
真のリーダーシップとは、
■明瞭な目標やゴールを決める
■成果が出る進め方を周囲と共に伝えられる
■メンバーから「声」が出る場面を提供・維持できる
■自分自身を含め、
スタッフそれぞれの能力やスキル尊重し、
発揮できる場を共創する
■共有するゴールや目標に向かって
それぞれが持つパワーを最大限に活かす
■安心・安全を感じる
働きやすい環境をつくりだす
これは、
TAの創始者エリック・バーンが彼の著書
The Structure and Dynamics of Organizations and Groups, (1963)
の中で伝えている内容です。
働きやすい環境をつくりだすには、
現場の問題解決一つ一つに目を向けることから
始まります。
問題は現場で起こっています!
だからこそ、
現場の問題点にすばやく気づき、
サクサクっと、
解決にすすむ一貫したフレームワークが
求められます。
TA組織論ワークショップ
1時間無料説明会(オンライン)
2025年
1月13日(日・祝)10時~(終了)
1月22日(水曜日)19時~(終了)
1月25日(日曜日)15時~(終了)
➡2月08日(土曜日)10時~
「TA組織論」を学ぶと
言葉であらわしにくい
現場で起こっている出来事や
モヤモヤとした感覚を
誰にでも理解できるように
図式化し、見える化、言語化することが可能になります。
組織の問題点や課題を
発見、診断するフレームワークです。
リーダーにとっての
羅針盤となる学び(ツール)です!
・TA組織論のフレームワークを使って、
組織の問題も明確になり、
解決策が見えてきます。
TA組織論活用例
1)会社内のギスギスした人間関係の発生原因を知り、解決の視点を持つ。
TA組織論:グループ・ダイナミックス、グループ・プロセス、(ストローク理論、やりとり分析、ゲーム理論、脚本分析など)
2)経営陣と従業員が同じ方向を見、生産性を高めるために必要なこと。
TA組織論:コントラクト、グループ・イマーゴ、(準拠枠、ディスカウントなど)
3)組織内の人間関係に活かせるコミュニケーション・スキルの強み・弱みが視覚化できる。
TA組織論:グループ構造、権威者ダイヤグラム、(自我状態、シンビオシスなど)
4)組織が持つ強みと弱みが文字化・視覚化できる。
TA組織論:組織を見極める3つの視点、生産性、組織の仕組み、人間関係、組織の脚本など
5)働きやすい職場つくりと、ブランディング、守ること、手放す事を明確にする。
TA組織論:バウンダリー、組織文化、コントラクト、(自我状態、ストローク理論など)
6)組織の存続と発展、継承、譲渡に関連する組織の仕組みが視覚化できる。
TA組織論:組織文化、3つのリーダーシップ機能、組織図、(人生脚本、自我状態構造モデルなど)
7)組織の未来が不明瞭。不平・不満が生まれる原因を考える。
TA組織論:コントラクト、組織構造、組織図など
今までの「組織変革」「組織開発」等の理論と
「TA組織論」「TA理論や概念」を活用すると
さらに問題解決はパワーアップします。
現場での問題・課題が
視覚化・言語化されるため、
現場に伝えやすく、理解が得やすくなる
「TA組織論」
TA組織論は、
慢性的に病的な状態
あるいは、苦しみ悩んでいる
グループや組織を
セラピー(治療)するための
システマチックな
フレームワーク(分析ツール)のひとつです。
バーン、1963より
TA理論開発者のエリック・バーン(Eric Berne)博士
アメリカの医師エリック・バーン(Eric Berne)博士が、創案した
Transactional Analysis (TA心理学)は、
人の思考、感情、行動についての理論体系として
今も世界中で使われ、
個人の成長と変容に役立つ心理学として有名です。
エリック・バーン博士は、
組織やグループの問題の発見や事前対策、
改善策を考えるための概念を発表しています。
(Eric Berne, 1963, The Structure and Dynamics of Organizations and Groups,)
今回のワークショップでお伝えする内容です。
日本のTA組織論の先駆者、
あべともこ
日本で初めて、エリックバーン博士のTA組織論の原書を日本の現場に沿った形で紹介したあべともこ(安部朋子)です。
あべともこは、マスコミ、飲食、物販、そして国内化学品メーカーのアメリカ現地法人の営業部長として6年間の海外勤務を経験。
複数の現場と日本と米国においての組織運営の経験を持っています。TA組織を活用し、2013年大阪で開催した国際TA協会年次国際大会も成功させている実践者です。
ITAAの厳しいトレーニングを経て2015年に
Teaching と Supervisingの認定試験に合格、世界でも40名あまりの国際TA協会認定教育分野の上級クラスの有資格者です。
幅広い現場経験からくる各理論の活用法の説明がわかりやすいと受講者に好評です。
エリックバーン博士のTA組織論の原書を基に日本の現場にあわせた一冊
『エリック・バーンのTA組織論』
本書は、わかりやすいという点で、業界でも高く評価されている一冊です。
講座参加者の皆様には、テキストとして進呈しています。
講座の詳細
カリキュラムは、
レクチャーとグループ・ディスカッション、
自分の組織について考える時間そして、
Q/Aで進めます。
1日目 2月22日(土)10時~18時
組織の仕組みと特長、強み、弱みを知る
2日目 2月23日(日)10時~18時
組織のはたらき、結束の条件、組織の脚本。
3日目 2月24日(月・祝)10時~18時
2日間の学びを活用し、受講者さん一人ひとりが自身の組織変革プランの個別プレゼンテーションを行い、グループからのフィードバックを得て、実践で学んだ内容を自分のものに定着させます。
翌日から実践可能レベルに仕上げます。
**それぞれ、昼食時の1時間と随時休憩をとります。
オンライン開催です。
受講料
受講費用は、
¥110,000(税込)
(3日間の講座受講料、テキスト1冊、資料込み)
講座終了後、1時間の無料個別コンサル付き
※お申込から7日以内に お振込みをお願いします。
※再参加制度あり
早割特典あり
1月31日(金曜日)18時までにお申込み・ご入金の方は、
¥99,000(税込)です。
お申込み締切日
2月17日(月曜日)18時(お申込み+ご入金)
定員:12名
振込先銀行:
三井住友銀行 千里中央支店
普通口座 1040849
口座名儀 TA教育コンサルタンシー あべともこ
参加者特典
ご入金確認後、
☆彡 プレゼントとして、
「エリック・バーンのTA組織論」~リーダーを育てる心理学~を事前に1冊、郵便でお届けします。
☆彡 全3回講座終了後から2週間の期間中に
講師あべともこからZOOMによる1時間の無料コンサル有
(16,500円相当分)(日程は個人別に設定)
受 講 者 の 声
■3日間コース受講者の方 40歳代 女性 管理職
<参加動機>
・勤務する企業、所属する部署の組織としての問題点を
理論的裏付けとともに知り、現場で活かせることを持ち帰りたい。
◎役立ったことや感想など
<1日目>
・「仕組み」「人間関係」「生産性」の3つのバランスが保たれているか見極める、という話は説得力があった。
自分のケースを書くワークでより理解も深まった。
・TA初心者なので初めは緊張したが、学びが多く充実した時間だった。
<2日目>
「内的グループ・プロセス」は興味深い理論でした。
「ある瞬間のグループの結束力」はその「瞬間」によって異なる、 というのは説得力がありました。
自分が所属している組織について、まずは客観的に眺めてみたいです。
・「強みは弱みでもある」ということ。
自分自身の強みと弱み、企業の強みと弱みを知る事は重要だと感じました。
<3日目>
・自身が所属している組織を図式化することで、
今までなんとなく感じていたことを言語化することができました。
<今回の学びは、あなたのプロフェッショナルにどう影響しますか?>
・組織の状態を分析するツールとしてはもちろんですが、zスタッフの考え方や行動の傾向を見るツールとしても使えると思いました。
・TAについてもっと勉強して、I’m OK-You’re OKな組織になるように何かやってみたい、という気持ちを強くしました。
■ オーダーメイド1日社内研修体験者 60代 男性 会社オーナー
・このセミナーを通じて、現在の私の課題(事業継承・新規事業・既存事業)等が転換期であることが明確にわかり、今日一日で今後の方向性が一気に見えてきた。
・事業、会社のバウンダリーの再決定と各ポジションのコントラクトを明確にしていきます。
■ 30代 女性管理職 広島
・組織構築していくうえで、何を目標に、どんなことをするかをより明確にすることは知っていましたが、
実際に行うにはどうすればよいのか「あいまい」だったことが、スッキリした気がします。
・今はわかった気でいて、いざとなったらできない、
ということのないように、今回の内容をもう一度確認し、自分のものにしていきたいです。
■ 20代 男性 2年目マネージャー職 東京
・自分のすべき役割や目標を明確にしたいと思い、参加しました。
・指示したのに達成できない場合があるが、
その人の背景も知り、伝え、フォローすることで
周囲からの理解を得ることができるとわかりました。
・客観的に見ること、役割をしっかりする等、勉強になりました。
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