

組織運営の課題解決用
LifeHack
ライフハック(仕事術)
自分が関わる組織や企業の
問題の発生源の把握、
課題解決への的確な動きを
導き出す
組織運営のLifeHack
ここにあります。
経営者やリーダーは、日々忙しい業務の合間に
来月、来年、5年先を見据えた
膨大な意思決定が求めらます。
と同時に、
今回の「コロナウィルス感染」の影響で
瞬時に代わる情勢に対して
的確な視点と次への行動指針を
決定・表明する役割も
求められます。
組織の将来を考える時間と
今ここでの判断を求められる中で、
数年前から気づいてはいたけれど
手つかずの課題や問題を
放置してしまったがゆえに、
いま、悔しい思いをしている
経営者やリーダー、担当者も
多いかもしれません。
組織の大小に限らず
現場の個々の仕事にも
同じような悩みは
存在します。
組織の存続を考え、
目の前の問題発見とその改善は
限られた労働時間の中で、
部下たち、仲間たちに的確に示すことは、
現場のモチベーションを高めるためにも
生産性向上のためにも
不可欠なのです。
生産性の上がる組織運営とは、
「経営者やリーダーが自分自身を含め、
スタッフそれぞれの能力や
スキルを最大限に活かせる
安心・安全を感じる
働きやすい環境をつくりだすこと」
です。
働きやすい環境をつくりだすには、
現場の問題解決一つ一つ目を向けることから
始まります。
問題は現場で起こっています!
だからこそ、
現場の問題点をすばやく気づき、
サクサクっと、
解決にすすむ仕事術が
求められます。
手に入れることができます!
「TA組織論」は、
言葉であらわしにくい
現場で起こっている出来事や
モヤモヤとした感覚を
誰にでも理解できるように
図式化し、言語化できます。
組織の問題点や課題を
発見、診断するツールです。
そのツールこそ、「TA組織論」です。
・7つのTA組織論ツールを使えば
組織の問題も明確になり、
解決策が見えてきます。
7つのTA組織論活用例
1)会社内のギスギスした人間関係の発生原因がピンポイントでわかる
TA組織論:グループ・ダイナミックス、グループ・プロセス
2)辞めたい社員の言動や、辞める原因を察知できる
TA組織論:グループ・イマーゴ、コントラクト
3)組織内のコミュニケーション・スキルの強み・弱みが視覚化できる
TA組織論:グループ構造
4)組織が持つ強みと弱みが文字化できる
TA組織論:組織を見極める3つの視点
5)ブランディングの強化、働きやすい職場つくりに役立つ
TA組織論:バウンダリー、組織文化
6)組織の存続と発展、継承、譲渡に関連する情報が視覚化できる
TA組織論:組織文化、3つのリーダーシップ機能
7)組織がまとまらない。それぞれが「他人事」になっている原因
TA組織論:コントラクト、組織構造
他のTA理論を活用すると
さらに問題解決はパワーアップします。
現場での問題・課題が
視覚化されるため、
現場からの理解が得やすくなる
「TA組織論」
TA組織論は、
慢性的に病的な状態
あるいは、苦しみ悩んでいる
グループや組織を
セラピー(治療)するための
システマチックな
フレームワーク(分析ツール)のひとつです。
TA理論開発者のエリック・バーン(Eric Berne)博士
1950年代アメリカの医師エリック・バーン(Eric Berne)博士が、組織やグループの問題の発見や事前対策、
改善策を考えるための概念として発表しました。
(Eric Berne, 1963, The Structure and Dynamics of Organizations and Groups,)
エリック・バーン博士が創案した
Transactional Analysis (TA心理学)は、
人の思考、感情、行動についての理論体系として
今も世界中で使われ、
個人の成長と変容に役立つ心理学として有名です。
日本のTA組織論の先駆者、
あべともこ
日本で初めて、エリックバーン博士のTA組織論の原書を日本の現場に沿った形で紹介したあべともこ(安部朋子)です。
あべともこは、マスコミ、飲食、物販、そして国内化学品メーカーのアメリカ現地法人の営業部長として6年間の海外勤務を経験。
複数の現場と日本と米国においての組織運営の経験を持っています。TA組織を活用し、国際イベントも成功させている実践者です。
ITAAの厳しいトレーニングを経て2015年に
Teaching と Supervisingの教授試験に合格、世界でも30名あまりの国際TA協会公認教育分野の有資格者です。
幅広い現場経験からくる各理論の活用法の説明がわかりやすいと受講者に好評です。
エリックバーン博士のTA組織論の原書を基に日本の現場にあわせた一冊
『エリック・バーンのTA組織論』
本書は、わかりやすいという点で、業界でも高く評価されている一冊です。
TA組織論にいますぐ申し込む
講座の詳細
カリキュラムは、
レクチャーとグループ・ディスカッション、
自分の組織について考える時間そして、
Q/Aで進めます。
1日目
組織の仕組みと特長、強み、弱みを知る
2日目
組織のはたらき、結束の条件
(夜は懇親会で新しい学びを肴に盛り上がります)
3日目
プレゼンテーションと、
グループからのフィードバックを通しての
実践で学んだ内容を自分のものに定着させます。
受講料
受講費用は、
¥110,000(税込)
(3日間の講座受講料、テキスト1冊、資料込み)
※お申込から7日以内に お振込みをお願いします。
早割特典:
8月17日(月)までにご入金の場合は¥99,000(税込)
振込先銀行:
三井住友銀行 千里中央支店
普通口座 1040849
口座名儀 TA教育コンサルタンシー あべともこ
参加者特典
ご入金確認後、
☆彡 プレゼントとして、
「エリック・バーンのTA組織論」~リーダーを育てる心理学~を事前に1冊郵便でお届けします。
☆彡 講座終了後から2週間の期間中に
講師あべともこからZOOMによる1時間の無料相談有
(16,500円相当分)(日程は個人別に設定)
☆彡 TA組織論ワークショップ修了者は、
他のTA組織論修了者とともに、
【TA組織論研究会】への参加資格が与えられます。
【TA組織論研究会】は、学んだTA組織論を実際に活用するスキルアップのための有料ZOOM研究会です。
TA組織論の汎用性を実感できます。
2ヶ月に1回2時間の開催です。
【TA組織論研究会】では、それぞれからTA組織論活用報告や、成功体験のシェア、自身の新しい試みについてのフィードバック、Q/Aに加え、あべともこからの新しい情報もゲットできる2時間です。
詳しくは、ワークショップ内でお知らせします。
受講者の声
■3日間コース受講者の方 40歳代 女性 管理職
<参加動機>
・勤務する企業、所属する部署の組織としての問題点を
理論的裏付けとともに知り、現場で活かせることを持ち帰りたい。
◎役立ったことや感想など
<1日目>
・「仕組み」「人間関係」「生産性」の3つのバランスが保たれているか見極める、という話は説得力があった。
自分のケースを書くワークでより理解も深まった。
・TA初心者なので初めは緊張したが、学びが多く充実した時間だった。
<2日目>
「内的グループ・プロセス」は興味深い理論でした。
「ある瞬間のグループの結束力」はその「瞬間」によって異なる、 というのは説得力がありました。
自分が所属している組織について、まずは客観的に眺めてみたいです。
・「強みは弱みでもある」ということ。
自分自身の強みと弱み、企業の強みと弱みを知る事は重要だと感じました。
<3日目>
・自身が所属している組織を図式化することで、
今までなんとなく感じていたことを言語化することができました。
<今回の学びは、あなたのプロフェッショナルにどう影響しますか?>
・組織の状態を分析するツールとしてはもちろんですが、zスタッフの考え方や行動の傾向を見るツールとしても使えると思いました。
・TAについてもっと勉強して、I’m OK-You’re OKな組織になるように何かやってみたい、という気持ちを強くしました。
■ オーダーメイド1日社内研修体験者 60代 男性 会社オーナー
・このセミナーを通じて、現在の私の課題(事業継承・新規事業・既存事業)等が転換期であることが明確にわかり、今日一日で今後の方向性が一気に見えてきた。
・事業、会社のバウンダリーの再決定と各ポジションのコントラクトを明確にしていきます。
■ 30代 女性管理職 広島
・組織構築していくうえで、何を目標に、どんなことをするかをより明確にすることは知っていましたが、
実際に行うにはどうすればよいのか「あいまい」だったことが、スッキリした気がします。
・今はわかった気でいて、いざとなったらできない、
ということのないように、今回の内容をもう一度確認し、自分のものにしていきたいです。
■ 20代 男性 2年目マネージャー職 東京
・自分のすべき役割や目標を明確にしたいと思い、参加しました。
・指示したのに達成できない場合があるが、
その人の背景も知り、伝え、フォローすることで
周囲からの理解を得ることができるとわかりました。
・客観的に見ること、役割をしっかりする等、勉強になりました。
TA組織論ワークショップ:
【現場でスグ使える!
組織改善のための 3日間講座】に
いますぐ、お申込ください。
次回開催予定
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